お知らせ

お知らせinformation

なにがスゴイのこのかめら

会場:日本カメラ博物館   
東京都千代田区一番町25 JCII一番町ビル
TEL:03-3263-7110
期間:2025年7月1日(火)~2025年9月21日(日)
営業:10:00~17:00 月曜定休(祝日の場合は翌日)
入館料:一般300円(団体200円)中学生以下無料


日本カメラ博物館(館長 谷野啓)では、2025年7月1日(火)から9月21日(日)まで、特別展「なにがスゴイのこのカメラ」を開催します。

1839(天保10)年、世界で初めて市販化されたカメラが登場して以来、カメラは急速な進化を遂げていきました。その発展の過程で、無数の革新的技術、ユニークなデザイン、画期的なアイデアが生まれ、カメラはただの撮影の道具にとどまらず、私たちの生活を豊かにする文化的なツールとしての地位を確立しました。

しかし、長い歴史の中で技術が高度化し、多様性が広がるにつれ、「このカメラの何がすごいのか?」というそもそもの部分が、一般ユーザーには見えにくくなっていることも事実です。

そこで、日本カメラ博物館では、特別展「なにがスゴイのこのカメラ」を通じて、その問いに対する答えを、実物資料をもとに提示いたします。

本展示では、カメラの「スゴイ」について、革新的な機能、技術の歴史、優れたデザインなどを丁寧に解説することで、カメラの魅力を掘り下げていきます。
展示では、各時代の象徴的なカメラや驚きの仕組みなどを紹介し、訪れた人々に新たな学びや感銘を提供します。

ページトップへ